tabinoteイチ渡航経験の少ない私だが、関空発のスクート初便787に乗れるというこのチャンス。水曜日出発をものともせず有給を取り、tabinote田口(以下達人)に同行して初めてのバンコクへと向かった。
ドンムアン空港到着時刻は現地時間22:00過ぎ、帰りの便は翌々日金曜日の朝8:25だ。さて限られた時間をどう過ごすか…まったくノープランである私は、前月もAir Asiaのブロガーイベントでバンコクに滞在していた達人の力を頼りきることにした。よろしくお願いします!
空港からはタクシーでバンコク市内へと向かう。ホテル近くのカオサン通りには1時間ほどで到着。
達人より「ここ二泊取っといてー」とadogaのリンクが送られて予約した宿は、一泊50ドルとこのあたりでは高級というだけあって綺麗である。タオルのゾウさんに迎えられる。
氷で適度に薄まったビールの沁みること!日本で飲める輸出用はアルコール度数5%だが、こっちのは6.4%と高め。チャーンの中瓶ははじめて見たが、ひとり1本余裕で飲み干した。
小腹が空いたので屋台でタイラーメンを食べる。麺の太さとか選べるのだが、よくわからんので達人と同じものをいただく。
コンビニに寄る。日用雑貨見るの楽しい(なぜ生理用品の棚の写真を撮ってた…)。
コミック雑誌(?)ちょっと気になったが、この程度で財布のヒモを緩めるのは危険と判断してパス。その後ホテルに戻ってアイス食べて就寝。
10:00頃に起床。ホテルのすぐ下で軽く朝食をいただく。空港よりも市内のほうがレートがよいとのことなので、昨晩は達人に現金を出してもらっていたが、ここで10000円分両替。
到着早々、「エントランスこっち」とガイドする気満々のおっちゃんが話しかけてきたがスルー。指さした方と反対に歩いてったところに入口はあった。違うじゃねえか。
拝観料は100バーツ。入場券の半券でペットボトルの水がもらえる。水分補給大切。
[iframe id=”https://www.youtube.com/embed/vX8yLy3HCfI?showinfo=0″]そして涅槃仏、でかい!穏やかな微笑にほっこり。「40メートルね!」とガイドのおばちゃんの声が響く(正確には46メートル)。
仏塔の細かい陶器のタイル張りは、遠目からでも、近づいて見ても美しい。
船に乗り込むと係員が集金にくるので、行き先を告げて適当に20バーツを渡すとおつりとチケットをちぎってくれる。
対岸に見える「暁の寺」ワット・アルンは修復作業中で足場に囲まれていた。2016年2月までの予定だとか。
サトーン船着場に到着。有名な廃墟ビル「サトーン・ユニーク・タワー」が禍々しい。
サパーンタクシン駅からBTS(スカイトレイン)で移動。電子マネー「ラビットカード」を買う。改札の反応速度は日本のものに慣れていると幾分のんびり目。
さてここからは達人おすすめのショッピングモール巡りである。
(後編につづく)
・【バンコク発】ダムヌンサドゥアック水上市場&メークロン線路市場1日ツアー<日本語ガイド・アンパワー水上市場プランあり>
・【バンコク午後発】タイのフォトジェニックスポット半日ツアー<日本語ガイド>