巨大なモールを見るとテンションだだ上がり!
こぢんまりした屋台をひやかし露天で風に吹かれたい…そんな旅慣れた大人を気取りたいときもありますが、実はピカピカのバカでっかいモールが大好き。
そんなあなたにお勧めの、越谷発アジア行・巨大モールツアー。
小売業関係者の方、お高い団体視察ツアーなんかでは無く、個人でまわればずっとお得です。
ちなみにアジアの巨大モールは以下のようなランキング*だそうで…。
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・フィリピン・マニラ:SM モールオブアジア:賃貸面積65万平方メートル
・中国・広東省東莞:華南MALL:同65万平方メートル
・中国・北京:金源モール:同56万平方メートル
・タイ・バンコク:セントラルワールド:43万平方メートル
・マレーシア・クアラルンプール:ミッドバレーメガモール:同42万平方メートル
・中国・成都:新世紀環球中心:店舗面積40万平方メートル
・ドバイ・モール:賃貸面積40万平方メートル
・日本・越谷イオンレイクタウン:同25万平方メートル
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*出典:各種資料
今回は、LCCでの周遊しやすさと希少性を重視して、クアラルンプールのミッドバレーメガモールと、世界最大の建築物(床面積基準;2013年9月現在)である新世紀環球中心を巡る旅程をご提案します。
もちろんスタートは越谷のレイクタウンから。
【サンプル旅程】
都心からJR武蔵野線の越谷レイクタウン駅までは1時間あまり。越谷レイクタウンを出て、羽田空港(HND)までは1時間半ほど。新越谷からは羽田行きのバスも運行している。
羽田(HND)からクアラルンプール国際(KUL)。ミッドバレーメガモールの最寄り駅はミッド・バレー駅。KLセントラルからラワン~スレンバン線で1駅。KLセントラル駅から無料シャトルバスも運行している。
次いで、クアラルンプール国際(KUL)から成都(CTU)。成都の新世紀環球中心の最寄り駅は地下鉄海洋楽苑駅。住所は成都市天府大道北段1700(地図:http://goo.gl/maps/p2TnF)。
成都(CTU)からの戻りは成田(NRT)が便利。
【旅行期間】5日~
【費用】渡航費9万円、4泊として12万円程度から
ご紹介いただいたのは…
tabinote編集部
(写真ご提供:1~2枚目http://www.midvalley.com.my/、3枚目The Huffington Post、4枚目ETGCN.COM、5枚目Wikipedia、6枚目Google)