人がゴミのようだ! ワールド・トーレスト・ビルディングス ベスト8

世界の高層建築トップ10のうち8個を見学

一昔前まで高層ビル(英語ではSkyscraper)といえば摩天楼ニューヨークを擁するアメリカの独壇場でした。
しかし、この10年はアジアの経済発展と共に中華圏でどんどん高層ビルが建てられ、現在は世界の高層建築(電波塔を除く)ベスト10のうち9個はアジア(中東含む)にあります。

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1位 ドバイ(ブルジュ・ハリーファ)
2位 メッカ (アブラージュ・アル・ベイト・タワーズ)
3位 台北(台北101)
4位 上海(上海環球金融中心)
5位 香港(環球貿易広場)
6位 クアラルンプール(ペトロナスツインタワー)
7位 南京(紫峰タワー)
8位 シカゴ (ウィリス・タワー)
9位 深セン(京基100)
10位 広州(広州国際金融センター)
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ちなみに2位のアブラージュ・アル・ベイト・タワーズはメッカにあります。メッカはイスラム教徒以外は立入禁止のため訪れることができません。

今回ご紹介するのは、そのうちの8個を見物する欲張りなツアーです。
ドバイを除けば意外にコンパクトに廻ることができます。


【サンプル旅程】

成田(NRT)-台北(TPE)、台北(TPE)-香港(HKG)、ここから広州・深センは鉄道移動(2時間程度)。
香港(HKG)にもどるか広州経由でドバイ(DXB)-クアラルンプール(KUL)-上海浦東(PVG)、南京までは鉄道移動(高速鉄道1時間強)、上海から成田(NRT)/羽田(HND)/茨城(IBR)など関東にもどる。

【旅行期間】

12日~

【費用】

15万円~

(画像出典:burjkhalifa.ae, allwalls.com, Wikipedia, Google)


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