次回WBCに備えよ！　アジアのプロ野球リーグを観戦する

次回WBCに備えよ！　アジアのプロ野球リーグを観戦する

WBCが始まってから、アメリカ・日本以外の国でも野球に注目が集まっています。
中でもアジアは野球が活発で、韓国からはリュ・ヒョンジ投手（ロサンゼルス・ドジャース）、チュ・シンス外野手（シンシナティ・レッズ等）、台湾からはワン・チェンミン投手（ニューヨーク・ヤンキース等）、陽岱鋼選手（北海道日本ハムファイターズ）、林昌勇投手（元ヤクルト）ら、NPBやMLBで活躍する選手も増えています。
もちろん韓国と台湾にはプロ野球リーグも存在しており、日夜熱いペナントレースが行われています。特に台湾リーグでは多くの日本人選手も活躍しており、2013年には台湾リーグの義大ライノズに元大リーグレッドソックスの大スター、マニー・ラミレス選手が加入するなどの話題もありました。
国は違えど野球の楽しみ方は同じ。LCCに乗って日本とはちょっと違う野球を観てみませんか？
日程にもよりますが、釜山（ロッテ・ジャイアンツ）、ソウル（斗山ベアーズ or LGツインズ）、台北（兄弟エレファンツ）、台南（統一セブンイレブン・ライオンズ）の試合を観戦できます。

【サンプル旅程】

（2014年4月を想定）
東京・成田（NRT）―釜山（PUS）大韓航空、AIR BUSAN等で30000円弱。
釜山―ソウル間は韓国新幹線KTXで2時間50分、約5000円程度。　
ソウル・仁川（ICN）―台北・桃園（TPE）エバー航空、中国東方航空等で26000円程度。
台北―台南間は台湾新幹線で1時間40分、約5000円程度。
台北・桃園（TPE）―東京・成田（NRT）スクートで12000円。
東京―釜山間は時期によりますが、キャンペーン料金等でさらに安くなる可能性もあります。

【旅行期間】7日～
【費用】交通費、宿泊費あわせて11万円～　
(画像出典:spp.seoul.go.kr、google)