tabinoteハマです。
今回は、沖縄をハブにして(沖縄だけに)台湾へ飛んだ小旅行記です。
沖縄編
6年超勤めた会社を辞める事が決まり、次の会社へ転職する合間が1週間空く事が分かった5月末。
ちょうどPeachのセールが始まったのでぼんやり見ていて、どうせなら南国経由南国ってのもアリかな・・と気づき、
沖縄経由台北行き、余力があれば台中も、というスケジュールを立てる気になった。
沖縄まではほぼ旦那(以下、連れ)と行き、台湾はせっかくなので一人旅にする事にした。
そして当日。成田まではいつも通り発車オ〜ライネットで東京シャトルを予約し、すみやかに向かう。

心象風景を表したかのような青空に映えるPeach機体
LCCあるあるだが、無駄に空港内移動が多く、やたらに疲れた移動日であった。
ちなみに安宿を事前にagodaで取ったのだが、風呂場が真っ赤で完全に元ラブホであった(が、何事もなく1日が終了)。

命水(いのちみず)
そして2日目。
天気がよければ離島に行ってみるつもりで、フェリー乗り場(とまりん)の近くにホテルを取っていたが、
前日まで豪雨だった為、早めに乗り場に行ってみた。
幸い運行状況は良好であった。

フェリー運航状況
連れ共々船酔いしやすい体質の為、離島でも出来るだけ近いところを選びたい・・そんな訳で小1時間で着く渡嘉敷島へのフェリーを選ぶ事に。

渡嘉敷島へのフェリー
沖縄が初めての我々。多くを語る必要もない程天国を大満喫。
今まで割にバカにしてやってこなかったマリンアクティビティであるバナナボートまでヒャッホウ乗りこなしてただひたすらにアホになる楽しさを味わう。
むちゃくちゃ海が澄んでいるように見えたけど、前日までの豪雨で濁りまくっていたそうで。
次は離島泊まりたいなぁ。

天国
遊んだ後のソーキそば(と命水が)沁みる。

ソーキそばと命水
必死に吐き気を我慢しながらのフェリー帰路。気づいたら那覇までガン寝していた。
観光地だしな、と繰り出してみる国際通りであるが、この旅行後に見た「怒り」という映画でこの先の道ですずちゃんが・・・と思って今はいろいろと複雑な思いに。

夕方から夜にかけて賑わいだす国際通り
なんという事もない居酒屋で食べたサラダすら激うますぎてしろめ・・そりゃ中年が移住とか言出すのわかるわ・・

地産地消
という事でざっくりですが、次号、台湾編に続きます。