アジア三大カジノを巡る ~日本に来るまで待てない!

カジノ

マカオとシンガポールでカジノ三昧

日本にも近い将来カジノができると言われているが、もちろんギャンブラーのみなさんはそれまで待ってられないですよね。
とは言えラスベガスはちょっと遠い。そこでアジアのカジノです。30以上の豪華なカジノホテルが林立するマカオはもちろん、今最も熱いシンガポール、そして隠れた穴場、クアラルンプール近郊ののゲンティンハイランドにも行ってみよう。
もちろんカジノ以外にも見るべきところはたくさん。そして飯もうまい。心身ともにリフレッシュしつつうまくいけば旅行代もタダ。ほら、行かない手はないでしょう。

(ちなみにアジアのカジノで盛んなゲームはなんといってもバカラ。要は丁半バクチですので初心者でもすぐに遊ぶことができます。ただし問題は最低ベット額。特にマカオでは300~500HKD(3800~6300円)からとインフレ化が進んでいますが、マシンバカラでは50HKD(630円)から賭けられるので初心者でもなんとかなります。シンガポールやマレーシアはそれよりもさらに安いので、予算が少ない人はマカオは外していいかも。とは言えマカオはギャンブル以外も楽しいですよ。)

  • マカオ:
    現在ラスベガスを抜いて世界最高の売り上げを誇る世界一のカジノタウン。グランリスボア、Wynn、MGM、ベネチアン、ギャラクシーなど巨大カジノホテルが軒を連ねる。カジノに飽きたらフェリーで香港まで足を伸ばすのもよし。ただしホテル代は全体的に高め。特に金曜土曜と中国の休日は2倍近くまで跳ね上がるので注意。
  • シンガポール:
    現在シンガポールにカジノは2軒。屋上のプールが有名なマリーナ・ベイ・サンズと、セントーサ島にあるリゾート・ワールド・セントーサだ。どちらも新しくレートもマカオに比べて安いので初心者でも安心だ。ただしホテル代はマカオ程ではないがやはり高めだ。
  • ゲンティンハイランド:
    マカオ・シンガポールに比べると知名度は低いがマレーシアにも昔からカジノはある。クアラルンプールからバスで1時間ほどで行ける高原のリゾート地ゲンティンハイランドだ。カジノ以外にも遊園地、ショッピングモール、映画館など設備は古いが昭和を感じる味のある総合娯楽施設になっている。そしてなによりホテル代が驚くほど安いので長期滞在もお薦めだ

【サンプル旅程】成田(NRT)-クアラルンプール(KUL)-マカオ(MFM)-シンガポール(SIN)-クアラルンプール(KUL)-成田(NRT)
【旅行期間】6日〜
【費用】渡航費だけなら4万円〜 (+宿泊費とカジノの種銭)

ご紹介いただいたのは…

tabinote編集部

VELTRA